清杉よ2巻買いました

明日は複製原画展行ってきまーす。その時にマテパ買います。
で、感想というかレビューというか。
掲載内容は、ほぼ完全に予想通りです。ガンガンに掲載されていたオマケ4コマも掲載されたのは意外でしたが。バンブーの予告マンガもそうでしたが。
えーと、先に書いておきます。
「かもたの鶏」がヤングガンガンに載ってたのと違う!
具体的に言うと、修正されてるというか。これはもう2ちゃんとかで言われてるのかもしれませんが、マテパ単行本買ってないので見てませんので。あしからず。
ヤングガンガン掲載時は正直、背景が皆無に等しかったんですがさすがにアレはひどいと感じたのか何故かこれだけ(多分)修正されてますね。単行本で修正されるってのは珍しいですね。
168ページ目の5コマ目とか、あれ真っ白だったからめっちゃくちゃ違和感あるんですが、単行本で初めて読む人には関係ないですね。
描きおろしは最後の3ページと中扉とカバー裏だけかな? 僕はそれだけでも満足です。
総合的に見ると、ネタはかなりバラつきがあるし、好みも激しいのではないかなと。パワーダウンしたっていうけど、元々やり残しネタですからね。しゃーない。マテパと並行連載だし。
唯一不満を言えば、アシのせいのような気もしなくもないけど、杉小路が女々しくなっていったとこだけですかね。マテパのアクアもなんか描き方の過程が杉小路と一緒なんですよね、関係ない話ですが。
僕は「清杉と」が連載終了した後に初めて作品を知り、ガンガンパワードを初めて買ったのも「清杉よ」が連載開始した号なんでマテパよりも「清杉」の方が思い入れは強いですね。
正直、清杉がなかったらマテパもバンブーも買ってなかっただろうしガンガンもガンガンパワードも買う事がなかった。
それだけに終わるのは残念ですが、その意思はバンブーがしっかり受け継いでくれてるので安心です。
さて、明日はマテパ、明後日はバンブーだ。