角川グループのアニメビジネス手法に注目が集まる 「ネットでの巧みな話題作り」等

この記事では、角川グループが原作から映像化まで自ら一貫して行うことや、ネットでの巧みな話題づくりがヒットを生みだしているとして『涼宮ハルヒの憂鬱』と『時をかける少女』を取り上げている。

本文の2ちゃんの反応では「オタクって異常にミーハーだよな 流行りネタ知らないとすげえバカにされるし、少数派意見は叩かれる。」って書いてたけど、まさにそう! オタクは世間の情勢に詳しくなくても何とも思わないくせに流行ってるアニメ知らないだけでやたら叩く。逆に流行ってるアニメにはすぐ飛びつく。
放送期間中、書いてませんでしたが僕が1話から大絶賛してきたハルヒ、第1話(正確に言うと0話?)の時点でかなり叩かれてた癖に終わってみたらこのハルヒブーム・・・あの叩いてた人は何だったのか。
僕は普段何に対しても自信無いくせに、自分の作品評価観だけは自信持ってるからそういう流行に流されないですけどね。流行っててもつまらないと感じたらつまらないと言います。
最近だと「ゼロの使い魔」は過大評価されてると思う。確かにいい作品ですが。
ネット上の意見は参考にしてそれをチェックして、自分なりの評価をきちんと出す事が大事だと思いますよ、僕は。
余談。
僕が夏に買った角川グループ(電撃含む)の漫画。

・あるいて一歩!!(1) 電撃
涼宮ハルヒの憂鬱(2)  角川
GUNSLINGER GIRL(7) 電撃
らき☆すた(3)  角川
喰霊1〜2 角川
アドバンス・オブ・Z(3)  電撃

あれ、俺もしかして角川グループに騙されてる?