終わりが本当の終わりとは限らない
【挨拶】
やる気が出ません。五月病ならぬ十月病でしょうか。まいった。おまけに乾燥がやばい。
【漫画１】
http://hamusoku.com/archives/3653285.html
今更なのだが、マジで！？ 二重の意味で、マジで！？
ていうか榊健滋って女だったのかよ！ 確かにリボーンのアシであの絵柄だと女性っぽいが・・・。普通に男だと思ってたわ。しかも結構美人で・・・
ジャンプに限った話じゃないのかもしれないけど、ジャンプは漫画家やアシと結婚する人が多い気がする。
マガジンなんかだと男性漫画家みたいな名前だけど実は女性漫画家・・・みたいなのが多いというイメージがあったけど、よく考えたらジャンプもガンガンもそうやな。女性のペンネームみたいな名前で男のパターンもあるけど。
それにしてもなんかこのニュースは色々衝撃が大きかったなぁ。
【漫画２】
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僕は別冊少年マガジンの創刊号を買って読んでいた（id:atatakaikaze:20091223）*1のですが、当時「ヒットしそうな作品もちょこっとくらいしか感じませんでした」と書いてますね。
実はこれが「進撃の巨人」のことなんだよ！・・・とか書けたらかっこいいのですが、どこぞのミーハーブログじゃあるまいし、そんな事はなく当時の僕の「進撃の巨人」の評価はそんなに高くありませんでした。
個人的に当時評価していたのは
・どうぶつの国
・じょしらく
・そんな未来はウソである
・嵐の伝説
・超人学園
でした。「進撃の巨人」はそれ以下なのでよくて５番手くらい。
この四つ自体は今も連載されていますし、確か「超人学園」「嵐の伝説」はマガジンやマガスペに出張に来ているので、それらも評判は悪くはないはず。
にも関わらず、なぜか「進撃の巨人」がえらく評判になって（１巻が発売された時点でかなり評判だった）、なぜかえらいヒットしてしまって・・・
個人的にはあまり納得いかないんですけどね。設定だけなら確かに僕が好きなタイプなんですが、漫画が下手。絵が下手なのもあるけど、漫画として下手。だから評価しませんでした。
・・・まぁ自分の評価した漫画が売れると凄く嬉しいんですが、逆に評価しなかった、あまり評価してなかった漫画が売れるとものっそ腹立つんですよね。
今回に限っては僕のミスだと思うんですが、世の中何が売れるかわからないなぁとは思いました。
【漫画３】
悔しかったので個人的に評価しまくっている「鉄風」３巻買ってきました。
- 作者: 太田モアレ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/10/07
- メディア: コミック
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この漫画については以前書いてますが、女子高生が主人公の少年格闘漫画というタイプなので、とても僕好みです。それだけでなく漫画として構成、絵の表現力、キャラなどどれもが水準以上のレベルなのでとても評価しています。
上に書いたように少年漫画なのですが、３巻は少し女の子っぽい表現のコマが多々あり、ちょっとびっくりしました。簡単に言うと今までメスのゴリラに発情期がきたような、そんな感じ。逆にわかりづらいか。
最近新しい面白いマンガをなかなか見つけづらいのですが、逆にそういう状況で探すのが楽しいんですよね。
最近あまりマンガ喫茶行ってなかったけど行こうかな。
【アニメ】
話をしよう。
原作読んでた割にあまり評価してませんでしたが、「おとめ妖怪ざくろ」が地味に面白い。ニコニコで見てたのですが、このアニメはどうもニコニコで見るのに適したアニメっぽいですね。後述する「俺の妹〜」はニコニコで見てもそれほど面白くはなかったのですが（むしろそんなにコメントいらなかった）。
とにかく時々出てくるイヌーピー（ちなみに本当は櫛松という名前）がやばい。下の動画で見てもらえればなんとなくわかると思いますが。「！？」コメントの弾幕見て笑ってしまう。
で、今期本命の「俺の妹〜」は想像通りのクオリティでした。これだけのクオリティなら人気出るでしょ。ニコニコの再生数が凄いし。
どこぞのアニメと違って*2演出が過多でもないし、声優もちゃんと合ってるし（特に京介がいいなと思う）、テンポもそれなりで今のとこ文句はないです。
今日マジアカでこのオープニングを答える問題が出てきましたよ・・・。この曲とオープニングは地味に好きだ。
【最近見たMAD】
そしてさっそくこのMADである。
これ、どう見ても本人がプレイしてるだろ！ ちなみに上と同じ作者*3。
この作者、ウグイス嬢の人か！ パワプロ好きなんだな〜。うまいし。
